お知らせ
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作成日:2021/11/24
〜健康寿命〜



先日、定年前後の従業員・配偶者を対象とする定年準備セミナーの講師を務めました。

その一幕に、「健康寿命」の話が出てきます。

「健康寿命」とは、人の世話にならず何不自由なく生活できる状態を言います。

健康寿命は男性72.14歳、女性74.79歳となっています。

(感覚的には、もう少し高年齢になるのではと思われますが…)

一方、平均寿命は男性81.64歳、女性87.74歳です。

ここに、男性で9年、女性で13年の誤差があるわけです。

不自由な生活を送るざるを得ない期間がそれだけ長いことを意味しています。

我々に求められていることは、健康寿命を限りなく平均寿命に近づけていくことです。

即ち、所謂「ppk(ピンピンコロリ=元気に楽しんで、ぽっくり死んでいく)」

を目指さなければいけません。

そのために、どうすればよいでしょうか?

セミナーの中の結論は、「一に運動、二に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ」でした。

皆さんなら如何でしょうか!?

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